秋の読書におすすめBOOKフェア(文芸社11月)
文芸社より秋の読書におすすめしたい本を集めた「秋の読書におすすめBOOKフェア」を開催します。小説、エッセイ、社会、歴史、医学など多彩なラインナップをご用意!
2026/11/1~11/30までの期間、三省堂書店各店のつながる本棚にて展開中!ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。
『別れの季節のうたうたい』青山裕志
21世紀への漠然とした不安を胸に歩んできた人生を振 り返りつつ、環境問題、戦争、音楽、風土といった多角的視点から現代社会を見つめ直す。
『お祖母ちゃんと一緒』中村椿
自分のルーツを見据え臆面もなく活写することで、肉親に対する諦めや恨みを乗り越え、生きることのよすがを見つけだす挑戦の書。
『我が貧乏人生に悔いはなし アハハ』船戸てるお
貧乏がどうした。貧乏人だからこそ自由だ! 独立心旺盛だった著者が、 波乱万丈だった80余年の〈ど根性人生〉を振り返る。
『ピンク・リュック シドニーの街を往く ─還暦留学生のコロナ禍奮闘記─』北野市子
還暦を過ぎてオーストラリ ア留学を志しました――災難も失敗談もすべて本音で 語られる、コミカルなタッ チで思わず笑ってしまう留学奮闘記。
『小説「ドストエフスキー入門」』浜本眞司
帝政ロシアの混迷の時代を生きた作家ドストエフスキ一の半生を小説化した画期的な書。百数十年前の情景をまざまざと紙面に浮かび上がらせる。
『私的ノート 比類なき魂の痕跡』清水希有
悩み、 突き進み、迷路に陥りそれでも進み、その先に見えたのは何だったのか。繰り返す波のように押し寄せる苦悩に、真正面からぶつかる若き日の自身へ捧ぐ。
『啄木鳥は三度翔んだ ─天下分け目の川中島の戦い(第四次)─』奈津乃愛音
琵琶の響きが乱れを呼ぶ妻女山、影武者信繁の哀史と啄木鳥戦法が鮮烈かつ胸打つ川中島譚。海と陸が交錯する対比が、新たな歴史体験を読者に約束する一冊。
『昭和天文クロニクル ――天文キッズの生きた時代』たかのひろ
戦前、戦中、戦後と、日本の天文学を支えたアマチュア天文家たち。昭和という時代を調べたケイタ君。その成果を、多くの資料や写真とともにまとめた一冊。
『医療の根幹を揺るがすリンパの流れを知りましょう』田中智子
血液よりも「リンパ」が重要であることを示した、すべての学説を見直すための一冊。この本をきっかけに3000年も続く固定観念の脱却を目指す。
『100%後悔しないやり直し人生の方程式 グレートプレインズの雫』三浦宏一
アメリカ留学から教授職、退職後の執筆活動、そして家族との生活や日米文化比較に至るまで、人生の再出発と尊厳のある生き方をダイナミックに描く。
2026年10月27日 更新