




人生100年時代。副業や定年後のひとり起業を考えている方におすすめの4冊ー大杉潤
人生100年時代と言われるようになり、定年後の期間が35年から40年と長くなりつつあります。
もはや、余生を過ごすという感覚ですむ期間ではありません。
少子高齢化により労働力人口は減少の一途をたどり、年金制度もさらなる改革が予想され、
70歳受給開始も視野に入ってきました。誰もが70歳まで働く時代が間もなくやって来ようとしています。多くの企業で副業も解禁されつつあります。
そうした中で、リスクの少ない「副業」や「ひとり起業」によって、
好きな仕事で長く働くという「新しい働き方」を目指す会社員が増えてきました。
副業やひとり起業関連の書籍を多く出版し、自らも57歳で会社員を卒業して「ひとり起業」した大杉さんが「副業」や「ひとり起業」を目指す人たちにおすすめの本を選びました。
『1日1テーマ読むだけでやりたくなる 定年ひとり起業 読みやすい大型版』大杉潤/自由国民社
めくる塾の大杉潤講座の教科書。そして『定年ひとり起業』シリーズ3部作を1冊に凝縮した集大成の書です。
『12000冊のビジネス書を読んで試した経営コンサルが名著100冊から「すごい時間のつかい方を抜き出して1冊にまとめました』大杉潤/WAVE出版
定年後の3大不安の「カネ」「孤独」「健康」をいっぺんに解決する最善の方法の提唱者がいままで読破した12000冊の書籍から忙しいあなたに変わって、有効な名著100冊を厳選。
『新版 いますぐ妻を社長にしなさい』坂下仁/フォレスト出版
税制や給与の壁で資産を増やすのは難しい。でも、妻をお金持ちにするのは意外と簡単。妻の成長に時間を使おう。
『インプット・ルーティン』菅付雅信/ダイヤモンド社
優れたアウトプットは、質の高いインプットから生まれる。クリエイターが成功する鍵は、独自のインプット習慣を持つことにある。
2025年5月31日 更新