【三省堂書店から読む、戦後80年】今読む戦争とノンフィクション 稲泉連さん×伊賀大介さん トークショー

【三省堂書店から読む、戦後80年】今読む戦争とノンフィクション 稲泉連さん×伊賀大介さん トークショー

■講座名 

 【三省堂書店から読む、戦後80年】今読む戦争とノンフィクション 稲泉連さん×伊賀大介さん トークショー

■開催日時 

2025年8月22日(金) 20:30~22:00
※会場開催のみ 同時配信はありません

【三省堂書店 神田神保町本店小川町仮店舗でのイベント】

戦後80年、いま竹内浩三を読む意味。稲泉連 × 伊賀大介が語る“記憶の継承”。
1945年に23歳の若さで戦死した詩人、竹内浩三を追ったノンフィクション、『ぼくもいくさに征くのだけれど 竹内浩三の詩と死』の著者の稲泉連さんと、本書に共鳴し大切にしている伊賀大介さんと戦争作品やノンフィクションについて語り合う会です。
昭和100年・戦後80年の2025年。戦争を読み解き、見つめ直す機会の提供をしたいという思いで、三省堂書店全店で展開を実施した文庫展開企画『三省堂書店から読む、戦後80年』という企画で取り上げた本書。「ノンフィクション」というジャンルの奥深さ・作り手の想い・読み手の楽しみ方の面からもお二人におすすめ本をご紹介して頂きながら、お話して頂きます。

他にも、戦争を体験された方の取材のお話や、戦争を通して、今読みたい・映像で観たい作品もご紹介いただきます。

● このトークショーでは…

✅    戦争について、本を通して考える時間がもてる。
✅    取材のお話を通して、戦争・戦後体験談が聞ける。
✅    戦争をテーマにした作品【本・映画】の紹介。
✅    ノンフィクションというジャンルについて書き手側の視点を学べる。

● こんな方におすすめしたい

✅    戦争について市井の人目線で知りたい方
✅    ノンフィクションジャンルに興味のある方
✅    詩を読むことが好きな方

2025年7月30日 更新

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