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6/5発売!辻村深月入魂の現代長編ミステリー「ファイア・ドーム」“物語の核心”が池袋本店に現れる!!

「かがみの孤城」で本屋大賞1位に輝いた 辻村深月 渾身の現代長編ミステリー「ファイア・ドーム」が、いよいよ6月5日に発売!!発売まで残すところ2週間、三省堂書店池袋本店別館地下1階Bゾーンにて、特別予告広告がスタート

作家自身が執筆した、“物語の核心”を明かす言葉が記されております。発売前日6月4日までの期間限定掲出となっておりますので、三省堂書店池袋本店のお近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください!

【掲出期間】2026年5月22日(金)~6月4日(木)

あわせて「ファイア・ドーム」冒頭数十ページが読める小冊子も配布中!

ファイア・ドーム 上

辻村深月

小学館

ISBN: 9784093867696

ファイア・ドーム 下

辻村深月

小学館

ISBN: 9784093867702

「ファイア・ドーム」特設サイトでは、物語を読み解く「5つのキーワード」、登場人物紹介など、たくさんのコンテンツが公開中。ぜひご覧ください。

事前にプルーフを読んだ三省堂書店各店のスタッフが震えた“期待の新作”ぜひお見逃しなく!!

<三省堂書店スタッフコメント>※2章までのプルーフを読んだ感想です

★事実と虚偽が錯綜し、それらがあたかも真実であるかのように噂として拡散され、事態が悪化していく過程には強い苦しさを覚えました。現代を生きる私達にとって、無関係とは言えない話でとても興味深かったです。25年前の事件とどのように絡んでいくのか、続きがとても楽しみです。(池袋本店 矢野桃太郎)

★誰でも加害者に仕立てられてしまう可能性がある。噂話は怖い。集団催眠のように起こった現象は悲劇的だ。物語は登場人物1人の視点だけでなく複数人の視点から語られる。読み応えと没入感がとてつもなく高い。続きが気になって仕方ない。(池袋本店 M.F.)

★SNSで誰かが裁かれる「いつもの光景」が、これほどまでに恐ろしく、痛い。 自分の言葉がどう独り歩きするかわからない怖さに、感想を書く指が震えました。 情報に飲み込まれる前に、ぜひ読者の方の目で確かめていただきたい作品です。(池袋本店 松山侑希)

★鉄1kgと綿1kg。どちらが重いかと聞かれれば、どちらも同じだけれど、作品に感じた重さは後者。主人公に同調して零れた涙は、違う視点からだったらきっと出なかった。言葉ひとつ行動ひとつの重さが痛くて辛い。(池袋本店 C)

★SNSを中心に回る現代社会。 衝撃的なニュースに参加したがる無関係な人々の興奮する声と、真実が歪み崩れていく破壊音が聞こえてくるようでした。 今この時代に最も刺さるミステリー。(有楽町店 田口やよい)

★『悪意の無さ』が周りに振りまく災害を目の当たりにするようだった。『噂をする行為』が罪に問われるなら自分も誰かの加害者になっているかもしれない。(成城店 K.M.)

★この先の展開を憂いながらもページをめくる手が止まらない。そんな風に思わせてくれる作品に久々に出会いました。噂を鵜呑みにする人間のなんと愚かで悲しいことか。(名古屋本店 やま)

★とにかく早く先が読みたい!複数人の視点と心理描写が読む手を止めることなく物語の中へ引きこんでいきました。信頼していた者からの裏切りとも思える行動が美冬を追い詰めていくなかで、一番責められると思っていた人物たちからの意外な一言と温かさに、まだ2章ではあるが一瞬救われました。この先、25年前の2つの事件に繋がるのか?光汰朗くんは見つかるのか?一度切れてしまった関係は修復されるのか?結末まで見届けたい作品です。(東京ソラマチ店 Y・S)

★善意と真実が少しずつ歪んでいくさま。事件への興味と噂話なんて誰でも経験があるからこそ恐ろしくて、でも気になってしかたない。とにかく今言えることは早く続きを読ませて下さい!(アトレ上野店 山口奈美子)

★どうしてそんな話がまことしやかに囁かれるのかと憤りを感じた一方で、息を吸うように誰かの噂をしている現実に気づき、愕然としました。人が噂というあまりにも軽い銃の引き金を握っている恐ろしさを感じました。(札幌店 K)

★SNSなどでたくさんの曖昧な情報が飛び交っている今だからこそ、読むべき本だと思いました。また緻密に構成されたストーリーに引き込まれ、読む手が止まらなくなるほど没入しました。続きが楽しみです。(名古屋本店 下村優和)

★タイトルのファイア・ドームって何だろう?と思いながら読み進め、いざ意味がわかった瞬間、背筋にゾワッとしたものが走りました。 明確な悪意がないのに、怖くて仕方ない! でも読むのをやめられない!!(企画事業担当 後藤真美子)

★奥歯に力を込めて読んでしまうほど、胸をかきむしられ面白いミステリーは、始めてです!追い詰められてゆく美冬を、次は誰が助けてくれると、信じページをめくる、だけど…だからこそ2章のラストに涙が出そうになりました (名古屋本店 C.I)

★国の行く末を左右する大事も噂が強い影響力を持ってしまった今、人の関心や噂が些細な所から発生しつしまう様は特に恐ろしく、しかし目を反らせない物語だと思いました。(名古屋本店 K・A)

★止した方がイイのに、見届けなければならないような、擁護してくれる人を探してしまうような。そんな気持ちを理解っていたので、当時を思い出し、吐きそうになりました。 早く続きを。 でないと、救いが、ない。。。(アトレ秋葉原1 竹村真志)

★辻村先生が現代ミステリーの王道をしなやかに歩く音が聞こえました。今辛い展開ですが、誰かを助ける為に強くあれ!と、祈る気持ちです。(神田神保町本店 長島千尋)

★「噂」はあいまいで残酷だ。善意も悪意も巻き込み、火種となり広がっていく。第三章以降を読み進めることへの期待と不安という、相反する感情がせめぎ合い、チリチリとした痛みを感じている。(東京ソラマチ店 安田美重)

★対岸の火事なら、傍観者という立場なら、悪意なくたやすく人を傷つけるのが人間だなと感じました。事件に魅了され、好奇心でページをめくっている自分もまた物語の傍観者として登場する人物の1人なのでは、と気づいたときハッとしました。(東京ソラマチ店 S・C)

★とある地域で起きた二つの事件。あることないことが、本人たちをおいてどんどん膨らみ、関係者たちをも巻き込んで燃え上っていく。虚構に埋もれる真実に、読んでいる私もその関係者ではいかと手が震えました。(企画事業担当 たなか)

2026年5月22日 更新

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