「本の街」からオススメの人文書を発信【Part10】
人文学とは「人間とは何かを探求する学問」で、私たちを知的で教養ある人間へ成長させてくれます。多くの古書店や新刊書店、出版社が集まる神田神保町には様々な人文書が集まります。世界に誇る「本の街」からオススメの人文書を発信するのが「本の街 神田神保町発!人文書 自信のオススメ」レーベルです。
『なぜ私たちは友だちをつくるのか』ロビン・ダンバー(著)、吉嶺英美(訳)/青土社
なぜ友だちは重要なのか。なぜ私たちは社交的なのか。家族と友人はどのように区別されるのか……ダンバー数で知られる進化心理学の大家が、心理学、人類学、神経科学など様々なジャンルから「友だち」の謎にアプローチし、私たちにとって「友だち」が欠かすことの出来ないものであることを明らかにする。
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『地球で暮らすきみたちに知ってほしい50のこと』ラース・ヘンリク・オーゴード/晶文社
『Q&Aで学ぶカウンセラー・研修講師のための法律』鳥飼康二/誠信書房
そのコピー、大丈夫ですか? 出典さえ明記すれば配布OKと思っていませんか?カウンセラーや研修講師が遭遇しやすい法律問題を、弁護士であり産業カウンセラーの著者が分かりやすく解説。PowerPointのスライドに関わる著作権や、契約締結時に注意すべきこと、クレームへの法的責任など、よくある疑問40個に答える。各種研修での著作物の取り扱い方などは、後々のトラブル回避のためにも、教育機関や企業の人事総務担当の方も必読の内容となっている。
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『セラピストのための子どもの発達ガイドブック』ディー・C.レイ/誠信書房
『「異論の共存」戦略』松竹伸幸/晶文社
世界中で分断と排外主義がはびこるいま、必要なのは、異論を認めたうえで対話を重ねる態度! 歴史認識、自衛隊の海外派遣、慰安婦問題、拉致問題……など数々の難題に対して、保守・リベラル双方の対話の場をつくってきた自称「超左翼おじさん」が説く、共存の作法。
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『社会科学の哲学入門』吉田敬/勁草書房
『14歳のための物理学』佐治晴夫/春秋社
NASAの宇宙計画にまで関与した物理学者としての合理性と、ほぼ毎月、各地の学校などでピアノやオルガンを奏でながら講演している演奏者としての感受性に基づく、楽しくて分かりやすいエッセイです。著者は、感性豊かな科学者で、本書は、これまでの著書ではあまりふれなかった、あらゆる科学の基礎の基礎となる力学的なモノの見方について、中学生でも理解できるように、わかりやすく書いた一冊です。
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『マンガで読む14歳のための現代物理学と般若心経』佐治晴夫(著)、赤池キョウコ(イラスト)/春秋社
『マンガで読む14歳のための現代物理学と般若心経』佐治晴夫(著)、赤池キョウコ(イラスト)/春秋社
夜の暗さ、光のふしぎ、そして人の喜びと悲しみ。科学の詩人・佐治博士が、ほのぼのしたイラストと素敵な文章で、日常の言葉では表現しきれない世界を描こうとする現代物理学と、言葉によって言葉を超えた世界を夢見るように構築していこうとする般若心経を架け橋し、星のカケラのぼくたちに宇宙の神秘と生の秘密を教えてくれる6つの課外授業。
■こちらの本をご覧になった方へのおすすめ
『福岡正信の〈自然〉を生きる』福岡正信/春秋社
『サイバーパンク・アメリカ 増補新版』巽孝之/勁草書房
サイバーパンク・ムーヴメントの生成から発展的解消までを、インタビューや会見記、著者自身のサイバーパンクへの参加など徹底したフィールドワークを行うことで、ありありと描き出し、時代の雰囲気までも閉じ込めた第一級のドキュメント。新たにウィリアム・ギブスンやブルース・スターリングとの対談を収録した増補新版。『オービタル・クラウド』の藤井太洋氏推薦!
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『6つの物語でたどるビッグバンから地球外生命まで』マシュー・マルカン/日本評論社
『秘密の戦争』/ティモシー スナイダー(著)、松井貴子(訳)、梶さやか(解説)
スターリンとヒトラーが台頭する戦間期の東欧。二強国の思惑に蹂躙されたポーランドで共産主義と民族主義に抗い、秘かな戦いをくり広げた一人の男の数奇な生涯を通して20世紀東欧史の最深部を描き出すティモシー・スナイダーの出世作。
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『コード・ガールズ』ライザ・マンディ/みすず書房
『夢を見るとき脳は―睡眠と夢の謎に迫る科学』ザドラ・アントニオ、スティックゴールド・ロバート(著)、藤井留美(訳)/紀伊國屋書店
夢とは何か、どこからくるのか、どんな意味があるのか、何のためにあるのか―夢研究の歴史をひもとき、典型的な夢、動物の夢、悪夢、明晰夢、創造力との関連性など数々の研究を紹介しながら、著者らが構築したNEXTUPモデルを解説し、その理論をもとに新たな角度から夢の正体に挑む。
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『意識はどこから生まれてくるのか』マーク・ソームズ/青土社
『不平等の進化的起源』ケイリン・オコナー(著)、中西大輔(監訳)/大月書店
人間社会はなぜ不平等を生み出すのか?最新の進化ゲーム理論に基づき、性別や人種といった差異によって社会が分割される理由と。それが格差や不公平を必然的に生み出すメカニズムを解明する。
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『差別はたいてい悪意のない人がする』キム・ジヘ/大月書店
2026年9月30日 更新