鷹匠 裕 サイン本付 講演会+懇親会「To write is to Live.ー会社員から小説家へ。最新作『愚図の英断』への道。ー」 三省堂書店めくる塾 2025-07-01

鷹匠 裕 サイン本付 講演会+懇親会「To write is to Live.ー会社員から小説家へ。最新作『愚図の英断』への道。ー」 三省堂書店めくる塾 2025-07-01

ビジネス小説家・鷹匠裕が、初めて挑んだ政治小説、『愚図の英断』。

戦後まもなく日本初の社会党・クリスチャン首相となった片山哲が主人公です。

なぜ書いたのか。その理由と今の思いを語りつくします。

✅  会社員から小説家になった鷹匠裕のきっかけ、過程、現在の思いを聞くことができる。
✅  上記の道を目指す方がすべきこと、すべきでないことを具体的に聞くことができる。
✅   新著紹介により、再評価の気運が起きている初の社会党・クリスチャン首相、片山哲に対し知ることができる。


広告会社退職後、『帝王の誤算』『ハヤブサの血統』『聖火の熱源』とビジネス小説を連作してきた鷹匠裕が、初めて挑んだ政治小説、『愚図の英断』。

主人公は、戦後まもなく新憲法下初の総理となった片山哲です。

吉田茂から政権を奪い取った片山は、日本初の社会党・クリスチャン首相でした。

外国の占領下で民主化を行う特殊な状況で、次々と新法の制定、社会の改革を進めた片山は、剛腕投手・マッカーサーのどんな球も見事に受け止める「名捕手」でした。

けれども在任期間が短かったため、政治史における存在感は決して大きくありません。

そんな片山を、鷹匠裕はなぜ書こうと決めたのか。それはなぜ作家になったのかとも深く関わることでした。

今回の「めくる塾」では、『書くことは生きること。』をテーマに今の思いを語りつくします。

第一部 講演 Part1.会社員から作家への5W1H Part2.最新作『愚図の英断』で何を書きたかったのか。

第二部 懇親会 お食事とフリードリンク(アルコールあり)を楽しみながら、著者と交流していただきます。

参考図書

こちらは『愚図の決断』定価2750円(税込)サイン本付きでのお得なパッケージチケットです。

2025年7月30日 更新

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