著者 プロフィール

柚月 裕子(ゆづき ゆうこ)

1968年岩手県生まれ。2008年「臨床真理」で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞、16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。18年『盤上の向日葵』で「本屋大賞」2位。映画化され大ヒットした『孤狼の血』の続編に『凶犬の眼』『暴虎の牙』がある。本作は『最後の証人』『検事の本懐』『検事の死命』『検事の信義』に続く「佐方貞人」シリーズ。他の著書に『蟻の菜園 ―アントガーデン―』『パレートの誤算』『朽ちないサクラ』『ミカエルの鼓動』『チョウセンアサガオの咲く夏』『教誨』『風に立つ』『逃亡者は北へ向かう』などがある。