ひきたよしあき トークイベント「言葉と作家~言葉の裏には作家の人生がある」三省堂書店めくる塾 2024-10-27
ひきたよしあきさんと、語り合おう。リアル・トークイベント&懇親パーティーついに開催!!
ドリンク飲み放題(アルコール含む)、しっかり食事付き。ひきたよしあきさんが思いつくままに語る、交流する時間です。
文学作品以上に、「人間って面白い」と思っていただければ大成功。人が興味を示すのは、究極のところ人間。2024年秋の夜長を、「文学」を肴に、「人間」をいっしょに味わいましょう。
✅ひきたさんから直接お話が聞ける、質問できる
✅トークテーマは「人間って面白い」
✅文学に興味のない人、作家を知らない人も大歓迎
✅作家のエピソードを交えながら、名作が生まれた背景がわかる
もの書きが、物語を紡ぐ裏には、その人の生い立ち、生活、人間関係、時代背景など様々な要因があります。
こうした作家の背景を明らかにしながら、明治から昭和に至る文豪たちの生き方、作品を語っていきます。
残念ながら学校教育では、作家と作品を分ける傾向があります。
しかし、教科書に載せるのにはふさわしくない生活の小説が、暗夜行路の中にいる人の人生を照らし、自らの「こころ」を考える手立てにもなります。
今回は、夏目漱石、森鴎外、樋口一葉、芥川龍之介など明治・大正期の大文豪から太宰治、三島由紀夫、開高健あたりの作家のエピソードを交えながら、名作が生まれた背景を語っていきます。
文学に興味のない人、作家を知らない人でも楽しめます。むしろ、これまで敬遠してきた人にこそ参加していただきたいと思います。
ひきたよしあきが、思いつくままに語る雑談のような時間です。文学作品以上に、「人間って面白い」と思っていただければ大成功。人が興味を示すのは、究極のところ人間。2024年秋の夜長を、「文学」を肴に、「人間」をいっしょに味わいましょう。

なお、この企画は三省堂書店めくる塾1周年を記念し、また神保町を中心とした地域の秋の読書推進活動TOKYO BOOK NIGHTの一環として実施されます。
【推せん図書】
『モヤモヤを言葉に変える「言語化」講座』(PHP)
『ひと目でわかる、すぐに身につく [イラスト図解]5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(大和出版)
『雑談が上手い人が話す前にやっていること』(アスコム)
『一瞬で心をつかみ意見を通す対話力』 (三笠書房)
『博報堂スピーチライターが教える五日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(大和出版)
『トイレでハッピーになる366の言葉』(主婦の友社)
2025年10月31日 更新