紙上健吾 【けんご@小説紹介】氏プロデュース企画:あなたのための一冊がここにある

みんなの“推し本” 大集合!
普段あまり読書をしない方にもおすすめしたい本を、 100点以上集めました。SNSで小説紹介をされている紙上健吾さんとその読者の皆様、そして三省堂書店神田神保町本店のジャンル担当が選んだ一冊が並びました。 思いがけない物語との出会いが、 ここにあるかもしれません。気になる一冊から、読書を始めてみませんか?
※このフェアは神田神保町本店にて2026年4月に実施したフェアのアーカイブです。時間をおいてじっくり見てみると店頭での出会いとはまた違った気になる本に出会えるのではないでしょうか。次に読む本に迷ったらアーカイブを参考にしてみてください。
紙上健吾 【けんご@小説紹介】氏 の”推し本”
★古典が気になるあなたへ。古典が苦手なあなたにも。
『本を守ろうとする猫の話』
★書店が大好きなあなたへ。最近、元気がないあなたにも。
『店長がバカすぎて』
★モヤモヤを抱えるあなたへ。前向きになりたいあなたにも。
『お探し物は図書室まで』
★物語が大好きなあなたへ。物語を作りたいあなたにも。
『この本を盗む者は』
★静かな青春に憧れるあなたへ。切なさや苦味も求めるあなたにも。
『本と鍵の季節』
★言葉を大切にするあなたへ。真面目で一生懸命なあなたにも。
『舟を編む』
★神保町を愛するあなたへ。古本も大好きなあなたにも。
『古本食堂』
★本に感謝をしているあなたへ。自分の仕事に誇りを持つあなたにも。
『本のエンドロール』
★物語の力を信じるあなたへ。物書きを目指すあなたにも。
『本でした』
★紙の本を愛するあなたへ。何かを諦めたことがあるあなたにも。
『その本はまだルリユールされていない』

神田神保町本店でのフェア展開の様子
三省堂書店神田神保町本店のスタッフの”推し本”をご紹介!
<本店長 杉本の推し本>
★1日1ページから始める読書体験。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
★リビングに置いておくだけ。 ペラペラめくるだけで勇気がもらえる1冊です。
『道をひらく』
★外したくない読書をしたい人おすすめ。令和で一番売れた本。
『成瀬は天下を取りにいく』
★(たぶん)小学生でも読めるレベルの読みやすさ! これを読んだら即行動できます。
『夢をかなえるゾウ』
★教科書にも掲載。読書から過去の記憶がよみがえる体験を是非。
『羅生門/鼻』
<副本店長 岡田 の推し本>
★昼寝前、ミニカーの取り合いでけんかしたさとしとあきらは先生に叱られ、おしいれへ。そこで地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんに出会う。追われながらも、二人は手をつなぎ、あきらめず走り続ける。
『おしいれのぼうけん』
★それぞれの業種で競合関係にある企業と詳細に比較・分析した結果、飛躍したこれらの企業には共通した特徴があった。
『ビジョナリー・カンパニー 2』
★メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いてない。
『メモの魔力』
★恐怖と笑いは紙一重。「おぼえてろよ……ホラーな目にあわせてやる……」。クギ少年双一が、ホラーな呪いで人々を恐怖におとし込む。
『伊藤潤二傑作集』
★本書が重視するのは「コンセプト」を立てる力こそ成功の鍵だという点。理系が唸る高度さを持ちながら、文系にも理解しやすく、新時代のマーケティング教科書といえる一冊。
『確率思考の戦略論 どうすれば売上は増えるのか』
<スタッフ今川の推し本>
★家族の絆をお子様に伝えたい方へ
『からすのパンやさん』
★お子様に仲良くする思いやりの気持ちを持ってもらいたい方へ
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
★これから麻雀を始めたい人へ
『推しと楽しむ ゼロからの麻雀入門』
★フランスの歴史を知りたい方へ
『ベルサイユのばら』
★これから会計を学びたい人へ
『財務3表図解分析法』
<スタッフ柘植の推し本>
★誰にでもいつかは訪れる永遠の別れ、その苦しさを一緒に心を痛めて、絶望して、それでも生きていく希望と強さをくれる1冊です。
『キッチン』
★”生命式”⇒そこで出会った人と受精をし、新たな命を作り出すもの。 進み続けた少子高齢化で、お葬式という弔いが生命式にかわる。起こりそうな未來の物語にぞわぞわします。
『生命式』
★30歳独身の主人公”都”と、一緒に悩んで、苦しんで、そして最後には青空の下、両手いっぱい伸ばしているような晴れやかな気持ちになれる1冊です。
『自転しながら公転する』
★去年のマイブックをふと読み返してみると、その時不安でいっぱいだった自分がいました。私はそこに赤ペンで「大丈夫、できるようになったよ」と書きました。自分だけの1冊いかがですか。
『マイブック』
★全人類の6割くらいが頭を抱える(はず)の悩みに、希望を持たせてくれる?そんな1冊です。
『勝手にふるえてろ』
<スタッフ岡田(輝) の推し本>
★素敵な挿絵でテーブルマナーについて理解が深まる。ティファニーブルーの装丁にうっとり・・持っているだけで幸福度上がること請け合い。
『ティファニ-のテ-ブルマナ-』
★古今東西、誰かが言った言葉に思いを馳せて。Tシャツでも着るように気軽に名言を愉しもう。
『ポケットに名言を』
★国語の授業では【Kの遺書】だけフィーチャーされてた。その前の段階から読んでみるとなお面白かった。
『こころ』
★ジャケ買い推奨。まずはインテリアからでも・・そして読んでみて。映画との読み比べも楽しい。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
★街歩いているときにうかぶ感情。あ、みんなもそうなんだ。ミリさんのイラストにハマると続きを追いたくなる。
『すーちゃん』
★ありがみんなでうんしょうんしょとすいかリレー。なんだかたのしそう。
『ありとすいか』
★お酒ってホント良い。短歌で一寸一杯呑りましょう。
『酒の歌』
<スタッフ足立の推し本>
★柴犬が出てくる漫画!ただ普通の柴犬ではなく…目一杯なでなでしたい、けどできない、その意味をぜひ本編で。
『シバつき物件』
★不器用な男女の高校生のお話。圧倒的画力、読者を離さないストーリー、すべてにおいて惹かれる漫画!
『百瀬アキラの初恋破綻中。』
★異世界に転移した岩船紬(20)彼女の心意気…根性…本当に好きです。私は1話で完全に心を掴まれました。
『魔王城の料理番~コワモテ魔族ばかりだけど、ホワイトな職場です~』
★タイトルの通り〝ゆかいな〟ギリシャ神話が描かれている漫画。読んでいると、このテンポが癖になる!たまらない!
『ゆかいな神統記』
★「自分の可能性は 自分で掘り出す」忘れられない場面が、心に刺さる言葉が、この漫画にはあります。
『ディグイット』
<スタッフ磯の推し本>
★天才科学者の推理 VS 天才数学者のトリック鮮やかな完全犯罪に潔く気持ちよく騙されちゃってください!天才数学者の「献身」はどこへ向かうのか。犯人が選んだ結末とは。重く切なく苦しいラストでも、どうか目をそらさずに。
『容疑者Xの献身』
★地下迷宮×密室!ここから脱出するには、誰かが1人で残らなければならない。残ってひとり孤独に死んでいくのは…仲間を殺した「犯人」であるべきだ。生き残るため、殺すための犯人探し。タイムリミットが迫る間も、次々に仲間は殺されていく。息苦しい世界にどっぷり浸って、一気にラストまで読み進めて…あなたはラストの衝撃から戻って来られるか。
『方舟』
★仕事に人生に人間関係に、この世は悩み事が多すぎる!そんなときにたどり着いたのは、小さな図書室でした。無愛想な司書さんが選んでくれるのは、なんでこれ?と首をかしげるような本と、「付録」の羊毛フェルト。苦しんで悩んで前に進めなくなった人の心を、優しく包んでほどいてくれる短編集です。※こちらの本は紙上健吾さんのおすすめでもご紹介しています!
『お探し物は図書室まで』
★読書って何?正しく読むって何?そんなのいいから楽しく読みたい!32歳まで本を読んだことがないみくのしんさんの「読書」を読む(?)本です。どういうこと?と思われるでしょうが、まずは1章読んでみてください。私は思います、彼は誰より読書を楽しんでいると。私もまだまだ楽しめると。
『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』
★「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」道端に落ちていた「彼」にそんなことを言われて、家にあげて住まわせちゃう27歳女性の主人公。あり得ない!と思いつつも、二人のやり取りを眺めつつ、笑いつつ、切なくなりつつ。昨今流行りのリアルなものもいいですが、少女漫画か!ってくらい甘々なものもおすすめです。
『植物図鑑』
<スタッフ井澤の推し本>
★この作品はBLではなく、ただの傑作です。教室で読むだけでなく布教しちゃって下さい。
『ワンルームエンジェル』
★酒を主食としている部族への興味もさることながら、出国前からのドタバタや部族とのやり取りやエピソードがとにかく面白い。
『酒を主食とする人々』
★正直、落語が分からなくても、青春譚として最高。師匠立川談志や兄弟子との日々。笑えるし泣けるし、なんだんだこれ。
『赤めだか』
★東京で一人ぐらい始めた20代の私。ハルチン読んで「あ…自分いる」と救われたよね。そして、今も心にハルチンいるよ。
『ハルチン』
★遠藤周作ほど“ずるい”人間を描くのが上手い作家はいないのでは。特別ではない人々の心の歪みが癖になる一冊。
『遠藤周作短篇集』
★「動物王国」で育った私にとっては、衝撃の問題作。勝負師すぎるよムツゴロウさん。読み終わったら雀鬼:畑正憲が定着していました。
『ムツゴロウ麻雀物語』
★独特の絵柄で、じわじわとみぞおあたりと攻めてくる笑い。気が着いたら夢中になっていました。私のお気に入りは圧迫大好き「アッパくん」。
『シティライツ(上)』
<スタッフ渡邊の推し本>
★エッセイ”は単行本でP.2~3、文庫でP.6~7くらいで読み切ることができる短編集のようになっていることが多いです。好きな著名人が紡いだ言葉はとても尊く感じられます。
『いのちの車窓から』
★自分の趣味に関して焦点が当たった物語は楽しく読み進められます。この本は本屋大賞に選出されてますが、様々な大賞を獲った書籍をそろえたブースが3Fにあるので、そこからご自身好みの書籍を選んでみてください!
『 ラブカは静かに弓を持つ』
★ゆったりほんわかなコアラさんの絵日記。それぞれの話のタイトル以外にほぼ文字がなく、絵だけで表現されているイラストエッセイ。
『コアラ絵日記』
★ペット・動物大好きだけれど、正直に言うとネコブームに疲れました・・・。もっとワンコの可愛さも目立ってほしい!ワンコグッズも増やしていこう!?皆さんもぜひ読んでーーー…!
『ドベとノラ』
★選書者自身がハードルが高いな…と思っていたジャンルに手が伸びるきっかけになった本。「読書ってただの娯楽でしょ?」と言われることもありますが、知識を増やすためなら”勉強”になりませんか?
『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』
★買ったからといって読み切れなくてもいいんです。ドラマや映画になっているものなら内容が分かる!話の展開がわかっていれば読み飛ばしてもOK!と思えたら読書へのハードルが下がりませんか?
『再会』
2026年6月24日 更新